創作曲の紹介
津軽民謡を中心とした津軽三味線と創作和太鼓。
多種多数の大太鼓を揃えた迫力ある演奏。大きな振り付けで揃って叩く場面など
力強くみせる太鼓を特徴としています。
以下の創作曲は和楽会「昇」で管理しています。会員のためのオリジナル曲です。
田中 昇 作曲作品
THE!男の太鼓と言うべき力強い曲から優しく華やかな曲まで会員皆が愛する曲たちです。
●昇(のぼり) 田中顧問の名前と同じ、和楽会の代表曲
●やまびこ 表のリズムと裏のリズムがあたかもやまびこのよう…
●祭(まつり) 華やかな振り付けの楽しい曲です
●纏(まとい) 太鼓を横に倒して叩きます 纏のような撥の動きから名づけられました
●旡(む) ゆっくり大きな動きから次第に盛り上げていきます
●華(はな) 独特の足運びと手の振り……華やかな一曲です
●雁(かりがね) 雁が大きく羽を広げているような大きな振り付けが特徴です
●彩(あや) 長胴と揃った締太鼓の早打ちが特徴です
●彩華(あやはな) 締太鼓だけの曲です
●天空(てんくう) 天まで届け!勢いのある激しい動きが特徴です
●じょんがら太鼓 津軽じょんがら節の三味線のあとを受けて叩きます
●こだま 地打ちに対してこだまのように長胴の裏打ちが入る曲です
●ねぶた 青森県のねぶた祭りをイメージした楽しい曲です
●暁(あかつき) 太鼓を横に倒して叩きますフレーズの組み合わせが複雑で奏者泣かせな曲
●あいや太鼓 津軽民謡あいや節を受けて各々3つの太鼓を大きな振り付けで叩きます
●大地(だいち) 大太鼓の曲。天空の呼応曲
●組曲 風林火山 風 山
●津軽三味線民謡オリジナル曲
●大无(だいむ) 大太鼓の曲 无の序曲
●女組 女性メンバーが揃って叩いたのがきっかけで女組と名付けられました。オープニングは孔雀が羽を開いたような振り付けで始まります
●男組 女組に対抗して作られた男らしい曲です
●やまびこスペシャル やまびこ上級バージョン1つの太鼓を2人で交互に叩きます。クルクル回る姿からクルクルバージョンとも呼ばれています
志村佐智子 作曲作品
力強さの中に女性らしい華やかな振り付けと印象的なリズム
曲や振り付けは、すべて中途半端な習い事大臣だった幼少期の経験をいかしてして作っているそう。
●組曲風林火山 火 燃え盛る火のような勢いで攻め戦う様子をイメージした曲です
●雲海 (うんかい) 静かに押し寄せる雲の波、広がる雲海を見下ろし閃いた大太鼓の曲
●ACCEL (アクセル) レーシングチームの応援曲として作りました。華やかな振り付けが特徴
●雷霆 (らいてい) 「風林火陰山雷」武田信玄が思い描いたであろう、雷のように鋭く切れのある武田軍をイメージしています
●和楽会メドレー 和楽会を代表する愛しのオリジナル和太鼓曲と津軽民謡曲弾きのミックス メドレー三味線の立奏が楽しい曲です
●BLITZ ブリッツ タヒチアンダンスのために雷霆をアレンジしてみたら…なんとピッタリ
●弦奏 (津軽三味線合奏曲)
●津軽三味線 民謡オリジナル曲